こんにちは。ヒーロープロポーズのみやさん(宮守 洋輔)です。
はじめてのブログなので、私がこの仕事をしている理由を書きます。
私の想い
私は、プロポーズを「家族になる、最初の約束」だと思っています。
時間にすると、ほんの数分です。でも、そのとき伝えた言葉は、ずっと心に残ります。
私にとってのプロポーズの成功は、「はい」と言ってもらうことだけではありません。彼女さんが「一生大事にしたい」と思える時間になることです。
プロポーズは、彼女さんのためにするものです。男性にとっては、本気を伝える場所です。
話すのが上手じゃなくても、大丈夫です。私は、彼女さんの心に残る言葉を伝えた人は、一生、家族のヒーローだと思っています。
だから私は、男らしく、かっこよくプロポーズをしてほしいと思っています。かっこいいとは、上手に話すことではありません。本気で彼女さんの前に立って、自分の言葉で伝えることです。
そして、プロポーズで終わりではありません。結婚して家族になっても、お父さんになっても、ずっとヒーローでいてほしい。私は、そう願っています。
相談を受けるとき、私は3つのことを大事にしています。
- プロポーズが、うまくいくこと
- 彼女さんが喜ぶ形を、一緒に探すこと
- 彼氏さんが「やってみたい」と思える形を、一緒に考えること
自分が「やりたい」と思えないと、本気は伝わらないからです。
なぜ、この仕事を始めたのか
理由は2つあります。
1つめは、私自身のプロポーズです。
私は、自分のプロポーズを、ちゃんと準備しませんでした。
私は「プロポーズは、男が一人でやるもの」と思いこんでいました。だから、だれにも相談しませんでした。当日は緊張して、照れてしまい、ちゃんとした言葉を言えませんでした。そのまま、なんとなく結婚が決まりました。
だから妻は、今もちゃんとしたプロポーズをしてもらっていません。妻はときどき、冗談まじりに「私、プロポーズされてないからね」と言います。
プロポーズの言葉は、一生に一度です。その言葉を、私は妻に伝えられていません。そのことを、今も申し訳なく思っています。
あのころの私には、相談できる人がいませんでした。
あとになって、プロポーズの相談にのる仕事があると知りました。「プロポーズって、相談していいんだ」と、とてもおどろきました。
もしあの日、一緒に考えてくれる人がいたら、妻に伝える言葉は変わっていたと思います。
2つめは、仕事の中で感じてきた変化です。
私は、結婚式の仕事を15年しています。最近、結婚式よりもプロポーズを大事にするカップルが増えたと感じています。
- 結婚式は小さくてもいい。でも、プロポーズはちゃんとしたい
- プロポーズを、写真や動画に残したい
- 結婚式はしないけれど、プロポーズはしたい
こんな人が増えました。
でも、プロポーズの準備を相談できる場所は、まだ近くにありません。
だから私は、ヒーロープロポーズを始めました。あのころの私がほしかった「相談相手」に、今度は私がなろうと決めました。
どんな人に読んでほしいか
プロポーズを考えている男性に、読んでほしいです。とくに、こんな人です。
「何をしたらいいか、わからない」人
それで大丈夫です。私が最初に聞くのは、彼女さんがどんな人かです。人前が平気か、苦手か。好きなものは何か。ふだん、ふたりでどう過ごしているか。そこから一緒に考えます。
「プロポーズは一人で考えるもの」と思っている人
昔の私が、そうでした。一人でかかえこまないでください。
結婚の話を、まだ切り出せていない人
今やるか、もう少し待つか。それを決めるところから、一緒に考えます。
「すごいことをしないといけない」と思っている人
そんな人には、まず「そのプロポーズ、いいですね」と伝えます。そのあとで、「彼女さんは、どんなプロポーズがうれしいと思いますか?」と聞きます。彼女さんをいちばん知っているのは、彼氏さんです。そこから一緒に考えます。
これからの未来に願うこと
私には、目指している未来があります。
それは、「私、プロポーズされてないからね」と言う奥さんが、いなくなる未来です。
そのために、「プロポーズは相談していい」ということを、当たり前にしたいです。結婚式の準備を相談するように、プロポーズの準備も、だれかと一緒にできる。そんな世の中にしたいです。
それから、プロポーズは「お金をいくらかけたか」で比べるものではないと思っています。「どれだけ派手か」でもありません。大事なのは、彼女さんの気持ちに合っているかどうかです。私が相談で「それはやめておこう」と言うときがあります。それは、彼女さんの気持ちや好みを考えていないときだけです。
プロポーズを大事にできた人は、結婚記念日も、誕生日も、家族との時間も、大事にできる。私はそう思っています。プロポーズを大事にする人が増えれば、家族を大事にする家が増えていきます。そう信じて、この仕事をしています。
最後に、私にはもうひとつ目標があります。いつか妻に、今度こそちゃんと準備をして、プロポーズをすることです。そのときは、私の作戦会議にも付き合ってもらえたらうれしいです。
プロポーズを考えている人は、何も決まっていなくても、ひとこと送ってください。一緒に考えます。
— プロポーズプランナー みやさん(宮守 洋輔)